佐藤 健太郎

1970(昭和45)年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院卒業後、国内製薬メーカー研究職として勤める傍ら、有機化学について広く世間に興味を持ってもらいたいとの思いから1998年にウェブサイト『有機化学美術館』を開設。2007年末、ライターとしての活動に専念するため勤めていた企業を退職。2009年から2012年4月まで東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教。現在、化学・医薬を専門分野とするフリーサイエンスライターとして活動中。著書に『医薬品クライシス 78兆円市場の激震』 新潮社(2010年)、『世界史を変えた薬』 講談社(2015年)、『医薬品とノーベル賞 がん治療薬は受賞できるのか?』 角川新書(2016年)、他多数。

医薬品研究者の1日のスケジュール・環境・働きかたとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.8

第6・7回と、「医薬品の特許」という業界の本質に迫るテーマでお届けしました。今回は少し肩の力を抜いて、「企業の研究者って、どんな1日を過ごしているの?」という素朴な疑問がテーマです。元創薬研究者である…

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特許を制する者が医薬品を制する 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.7

前回に続き、第7回も医薬品をめぐる特許についてお届けします。前回は、医薬品の特許の特殊性と、特許戦略の重要性についてわかりやすく解説してもらいました。そこで今回は、具体的にどのような特許があり、どこに…

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医薬品の特許戦略、その重要性とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.6

さまざまな疾病に効果を発揮する医薬品の多くは、何十年もの研究開発を経て製品化されたものであり、それらの薬には「特許」が存在します。佐藤健太郎氏の連載、今回のテーマは、「医薬品と特許」について。製薬業界…

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研究職としての適性、キャリアを知る 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.5

第5回となる佐藤健太郎氏の連載、今回は、製薬会社へ研究職として入社後、長きにわたり、どのような社会人人生を送ることができるかについて、お送りします。 入社直後にチーム内で与えられる役割に邁進し、チーム…

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創薬研究の最難関・臨床試験とは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.4

元製薬会社の研究職として、創薬研究に携わっていた佐藤健太郎氏による連載、第4回をお届けします。今回は前回に引き続き、創薬研究の過程についてです。その長い道のりにどのような関門が待ち受けているのか、実際…

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創薬研究の過程、その長い道のりとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.3

佐藤健太郎氏による連載3回目のテーマは、「創薬研究の過程」についてです。さっそく、創薬の長い道のりについて、“自分の仕事だったら”というイメージを膨らませてみましょう。 ◆ 段階を追って進む創薬 新薬…

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大学と企業の研究の差とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.2

大学で日夜研究に励んでいる学生さんにとって、大学での研究と企業での研究はどこが異なるか、具体的にイメージしにくいところではないでしょうか? サイエンスライターである佐藤健太郎氏による連載2回目は、第1…

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