歴史社会学者・小熊英二さんと考える、未来の働き方と生き方(後編)
「大変だといわれるこの先の時代を、どう見据えればいいのか」。そんなテーマのもと、歴史社会学者・小熊英二さんに、お話を聞きました。小熊さんは長年、膨大な資料をもとに社会の構造や意識の変遷を読み解く研究に…
「大変だといわれるこの先の時代を、どう見据えればいいのか」。そんなテーマのもと、歴史社会学者・小熊英二さんに、お話を聞きました。小熊さんは長年、膨大な資料をもとに社会の構造や意識の変遷を読み解く研究に…
「日本は右肩下がりで、これから先は大変な時代」といった言葉をよく耳にします。それは本当なのでしょうか。本当だとしたらこの先、どう生きればいいのでしょう? そこで今回は、歴史社会学者の小熊英二さんにお話…
前編はこちらから【2016年の開校から4年、日本最大規模の高校となった「N高等学校」 1万2000人を超える高校生たちが体験している「未来の学びの形」とは?(前編)】 ◆ …
あなたはN高等学校、通称「N高」を知っていますか? 大人目線では、出版大手の角川書店とIT企業のドワンゴのKADOKAWAグループが開校させた新しい通信制の高等学校。理想の教育を追いかけ、中高生に新し…
前編はこちらから【未来を切り拓くために “哲学” を知る〜岡本裕一朗氏に聞く哲学入門(前編)】 ◆ 今まで哲学について一般的な話をしてきましたので、これからは実際…
未来を切り拓くために、哲学も必要。……そう聞くと、疑問に思うかたもいるかもしれません。 しかし、哲学者・倫理学者の岡本裕一朗教授が本文中で述べているように、今の時代にこそ必要な「技術」だと、サイエンス…
「沢井製薬 ミライラボ」はもうご覧になりましたか?本サイトのスポンサーである、沢井製薬の「マニフェスト」とも言えるサイトです。その志は、人々の、健康とより良い未来を生み出すこと。また、そのために広く知…
前編はこちらから【地に足が付いたイノベーション〜ドラッカーに未来の創りかたの学ぶ(前編)】 ◆ “予期せぬ成功” を探しなさい この対話のテーマである「未来」について、これ…
サイエンスシフトとして、「未来」というテーマに真正面から向き合うのなら、どんな記事を作るべきか? ……そう考えたとき、編集部員の頭に浮かんで来たのは、経営学者・ドラッカー。氏は、単なる希望的観測や悲観…