『自己PR』まとめ|就活がうまくいく自己PRの書き方や、最新就活事情をご紹介
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就職活動を始める際に、学生がつまずきやすいところとして一番に挙げられるのが『自己PR』ではないでしょうか。他者に自分をうまく伝える、自分自身を表現するにはどうしたら良いのか、悩んでしまいますよね。
サイエンスシフトでは、これまでずっと、就活や自己PRを重要なテーマとして扱ってきました。そこで今回はそれらの記事を一挙にまとめ、お伝えしようと思います。
みなさまが苦手意識を克服し、より満足度の高い自己PRを作成する一助となれば幸いです。
就活がうまくいく自己PRの書き方
自己PRを上手に書くにはどうしたらいい?スタート地点に立つあなたに読んでほしい記事を選びました。
就活のキホンは「スケジュール管理」と「自己分析」から。後悔しない就活のコツ Vol.1
就活のキホンは「スケジュール管理」と「自己分析」から。後悔しない就活のコツ Vol.1
https://scienceshift.jp/blog/job-hunting-01/「後悔しない就活のコツ」についてお届けしたこちらの記事をご紹介します。
就職活動の相談人数は500人以上のキャリアカウンセラー、環みなこさんに執筆していただきました。
筆者が多くの就活生から聞いた生の声や、感じてきたことをまとめ、就活に役立つヒントを与えてくれました。初回は、就職活動におけるスケジュールの把握方法や、自己分析との向き合い方についてまとまっています。
「自己PR」と「学生時代に力を入れたこと」の違いとは。後悔しない就活のコツ Vol.2
「自己PR」と「学生時代に力を入れたこと」の違いとは。後悔しない就活のコツ Vol.2
https://scienceshift.jp/blog/job-hunting-02/現役のキャリアカウンセラーが本音で教える「後悔しない就活のコツ」の連載2回目。
就活生の多くが悩む「自己PR」や「学生時代に力を入れたこと(通称:ガクチカ)」についてまとめていただきました。エントリーシートや面接でほぼ必ず聞かれる「自己PR」と「ガクチカ」。この記事では、それぞれの違いについて述べ、さらに自己PR・ガクチカを通して何を考え、答えたら良いのかを考えたりするきっかけをご提供できればと考えています。
「志望動機」と「企業研究」のつながりを理解しよう。後悔しない就活のコツ Vol.3
「志望動機」と「企業研究」のつながりを理解しよう。後悔しない就活のコツ Vol.3
https://scienceshift.jp/blog/job-hunting-03/こちらは環みなこさんの「後悔しない就活のコツ」連載の最終回です。
最終回では自己PRやガクチカと同じように、多くの学生が悩む「志望動機」と、「企業研究」について解説していただきました。
志望動機の例をあげながら、企業目線で辛口アドバイス。また、志望動機を考える上で大切な「自己分析」にも触れていきます。ここで今一度自分を振り返り、企業のことを理解し、自分の進む道を見つけてみてはいかがでしょうか。
自己PRの書き出しに迷ったら 一歩先行くコピーライティングのテクニック
自己PRの書き出しに迷ったら 一歩先行くコピーライティングのテクニック
https://scienceshift.jp/blog/writing-a-personal-statement/就活の自己PR文、書くのに悩みますよね。
特に書き出し、初めの一文を重要と考え、頭を抱えてしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで、サイエンスシフトの編集部員・運営スタッフの知恵を集結させ、古今のプロフェッショナルの文章の書き出しに関する知恵をまとめてみました。少しでもみなさんの参考になれば幸いです。具体的なアイデアの出し方もあるので、必見です!
自己PRの考え方
自己PRは何を見ているの?企業側からの目線、自己PRはどのように使われるかを知っておきましょう。
あなたにとって「自己PR」とは? 就活基礎講座
あなたにとって「自己PR」とは? 就活基礎講座
https://scienceshift.jp/blog/basic-of-job-hunting/先ほどご紹介した「後悔しない就活のコツ」を書いてくれた環みなこさんが、自己PRに特化して書いてくださったこちらの記事をご紹介します。
自己PRとは、自分の強みを言うだけでもなく、自分の立派な点や自慢を語るものでもないと語る環さん。どれだけ自分を把握して理解したうえで、伝えようとしているか、ということが大切だといいます。自己PRの目的・考え方を理解し、自己PRに対する思い込みを払拭するきっかけになれば嬉しいです。
就活生よ、それは「自己PR」ではない 相手の視点で考える
就活生よ、それは「自己PR」ではない 相手の視点で考える
https://scienceshift.jp/blog/point-of-about-myself/タイトルにドキッとした人も多いのではないでしょうか。こちらは日本の労働社会学者、働き方評論家である常見陽平さんに執筆していただきました。
「面接ではうまく話せているはず」なのに、なぜか次の選考に進めない──。あなたの自己PR、採用担当者に響いてないのでは? 学生がやりがちな間違いを指摘しながら、的確なアドバイスをくれました。自己PRで「スベらない」ためにも、ぜひ一読いただければと思います。
企業は就活生の「自己PR」に何を求めているのか? マイクロソフトNo.1のプレゼンター澤円氏が語る就活の要
企業は就活生の「自己PR」に何を求めているのか? マイクロソフトNo.1のプレゼンター澤円氏が語る就活の要
https://scienceshift.jp/blog/key-point-of-job-hunting/マイクロソフトNo.1のプレゼンターとして国内外で活躍。学生の採用面談担当もしていた澤円さん(現在は株式会社圓窓代表取締役)の取材記事をご紹介します。
澤さんが現場で鍛えたプレゼンスキルを応用した、新卒就活生向け自己PRの作り方のコツについて教えてくれました。
また、澤さんは「優れた経営者は必ず「失敗しろ」と言います。これはリップサービスでも人気取りでもなく、彼らの本心です。」とも語っています。その言葉の真意が気になったなら、ぜひご覧ください。
面接に「型」は要らない。企業が知りたいホントのこと。
面接に「型」は要らない。企業が知りたいホントのこと。
https://scienceshift.jp/blog/not-manual/就活の際に頼りがちなマニュアル。「よく聞かれる就活面接 質疑応答例」や「就活の面接対策はこれで完璧!」など、就職活動の際に就活マニュアルサイトを参考にしていませんか。そこに載っている回答例を自分用にアレンジし、面接で聞かれた質問に応じればOK、そんな風に思っていませんか。マニュアルばかりに頼る、そのリスクに気づいていますか。
こちらの記事は、新しい就活の形として「就活ゲーム」を構築し、『内定力』(すばる舎)に著している光城悠人さんにご寄稿いただいたものです。『型』通りにやっている方は要注意! 就活の形を見直してみてはいかがでしょうか。
知っておきたい令和の就活事情
最新の就活事情とは?新しい時代にあった就活の形を知っておきましょう。
これから働くみんなが大切にしていること|人材開発のエキスパートに聞く、2020年代新入社員のリアルな意識
これから働くみんなが大切にしていること|人材開発のエキスパートに聞く、2020年代新入社員のリアルな意識
https://scienceshift.jp/blog/the-reality-of-new-hires-in2020-01/・「競争」よりも、「助け合い」や「社会貢献」を重視する。
・「お互いの個性を尊重したい」「自発的に行動したりチャレンジしたりすることが苦手」
2020年入社の新入社員に行った意識調査では、上記のような興味深い回答が得られました。
この意識調査を分析したリクルートマネジメントソリューションズ研究員、小松苑子さんのインタビュー記事、前編をご紹介します。令和に就活を行う、現代の新入社員のリアルな意識と、その背景にあるものを伺いました。
人材開発のエキスパートに聞く、“大変な時代”に就職活動&就職する人がもつべき戦略とスキル
人材開発のエキスパートに聞く、“大変な時代”に就職活動&就職する人がもつべき戦略とスキル
https://scienceshift.jp/blog/the-reality-of-new-hires-in2020-02/こちらがリクルートマネジメントソリューションズ研究員、小松苑子さんのインタビューの後編記事です。
withコロナの今後は、正解がなく、時代変化が激しいことが考えられます。この時代に就職活動をする人は、どんな戦略をもって臨むのが賢明なのか。キーワードは「自律」、そして「Reflection」です。
終わりに
学生から社会人への一歩を踏み出すため、多くの人が経験する就職活動。今回は、その就活で壁になりやすい「自己PR」を中心にご紹介しました。
サイエンスシフトには、「自己PR」をテーマにした記事以外にも、さまざまな就活関連の記事を掲載しています。就活の参考にしていただければ嬉しいです。
また、取り上げて欲しいテーマやご意見などがありましたら、ぜひ『お問い合わせ』からメッセージをいただきたいです。皆様のお声、お待ちしております。